２０１０年度 日本語日本文学専攻研究発表会のご案内

この度、日本語日本文学合同研究室主催で、日本語日本文学専攻の院生による研究発表会を行う運びとなりました。
以下詳細です。

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《日時》　2010年9月11日（土）　11時より

《会場》　大宮学舎　北黌203教室

《発表者及び題目》

?11:00〜11:35　『源氏物語』における匂宮の即位をめぐる言説
　　　　　　　　　　川口　陽子

?11:35〜12:10　『篁物語』再検討―読みの可能性―
　　　　　　　　　　豊原　薫

?13:15〜13:50　飛鳥井雅経の和歌研究―勅撰集所収歌をめぐって―
　　　　　　　　　　阪口　友介

?13:50〜14:25　『平家花揃』の研究―その制作目的をめぐって―
　　　　　　　　　　岡村　友加里

　14:25〜14:40 休憩

?14:40〜15:15 御伽草子『十二類絵巻』の制作意図
　　　　　　　　　加藤　綾子

?15:15〜15:50 司馬遼太郎と「明治百年祭」
　　　　　　　　　平塚　佳菜

　15:50〜16:05 休憩

?16:05〜16:40 嵯峨の屋おむろ言文一致作品の文体
　　　　　　　　　福島　暢啓

?16:40〜17:15 副詞の「〜の」を伴う連体用法についての一考察
　　　　　　　　　郄　久美子

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※ どなた様でもご来場いただけます。
※出入りは自由にしていただけます。