2014年度国文学会総会・研究発表会ならびに学術講演会のご報告
2014年度龍谷大学国文学会 総会・研究発表会ならびに学術講演会について御報告いたします。
◆2014年度総会・研究発表会ならびに学術講演会(2014,6/28)
開始時刻 13:00
会場 大宮学舎 北黌204教室
●研究発表会
・『源氏物語』の〈終わり〉――女を「据う」物語のゆくえ――
本学大学院博士後期課程 亀井 久美子 氏
・岡本かの子「百喩経」考――プロトタイプとしての意味――
本学文学部非常勤講師 野田 直恵 氏
・複合辞の存立を支える共時的条件
本学文学部教授 藤田 保幸 氏
●総会
本年度も総務より2013年度国文学会活動報告及び2014年度の活動予定を、会計より2013年度決算及び2014年度予算案等の報告をし、2014年度分に関してご承認を頂きました。
また、併せて学生研究会からも活動報告等が行われました。
●龍谷学会共催・学術講演会
・古注釈による本文解釈
同志社大学文学部教授 岩坪 健 氏
学術講演会後の集合写真
●懇親会
本年度の国文学会 総会・研究発表会も皆様のおかげで、無事執り行うことができました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。