2018年度国文学会総会・研究発表会ならびに学術講演会のご報告
2018年度国文学会総会・研究発表会ならびに学術講演会についてご報告いたします。
♦2018年度国文学会総会・研究発表会ならびに学術講演会(2018/6/30)
開始時刻 13:30
会場 大宮学舎 東黌301教室
■研究発表会
・俊頼判における歌評語「たましゐ」について
本学大学院博士後期課程 藤原將寛氏
・稲垣足穂「煌ける城」におけるロード・ダンセイニ受容
本学文学部特任講師 高木彬氏
■総会
本年度も総務より2017年度国文学会活動報告及び2018年度の活動予定を、会計より2017年度決算及び2018年度予算案等の報告をし、2018年度分に関してご承認を頂きました。
また、併せて学生研究会からも活動報告等が行われました。
■学術講演会
・日本の近代化と皇后〜明治期の女性教育書をてがかりとして〜
名古屋大学男女共同参画社会センター教授 榊原千鶴氏
講演していただいた榊原先生に花束を贈呈させていただきました。
本年度の国文学会 総会・研究発表会も皆様のおかげで、無事執り行うことができました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。